読者の猫へでんさん、松さんから情報が届きました。情報ありがとうございます!
｢安佐南区山本のおち眼科の真ん前にまつの屋というラーメン屋が４月オープンになってました。(以前瓦そばの店だったところ？)看板が松原町にあるのと全く同じですが移転なのか２店舗目までかは分かりません｣
｢初めまして、いつも更新を楽しみにしております。安佐南区山本にあった瓦そばのお店が閉店され、新たにまつの屋として4月からオープンするそうです。これからも頑張ってください｣
ということで行ってきました。コチラが目印となる｢おち眼科医院｣です。
すぐに見つかりました。コチラが｢中華そば まつの屋｣です。
隣には｢ドリーム熱帯｣があります。
金魚やメダカ、熱帯魚などを販売しているショップです。
場所は西原山本線沿いにあります。
ここは、以前は｢瓦そば 孝蔵｣がありました。
▼グーグルストリートビューより
さて、｢中華そば まつの屋｣は4月にオープンとのこと。3/31(日)に通りかかったときはまだオープンしていませんでした。
で、よく見ると｢創業大正5年｣と書かれています・・・まだオープンしていないのに!?
ということで調べてみました。すると!
すでにグーグルマップに｢中華そば まつの屋 山本店｣として登録されています。
どうやら他店もありそう。調べるとホームページがありました。▼コチラはまつの屋の公式ホームページです。
見てみると広島県内にいろんな麺や丼の飲食店を9店舗展開しているようです。すごいね。
ちなみに｢まつの屋｣が創業したという大正5年、1916年はどんな年だったでしょうか。これも調べてみました。
主な出来事としては、この時期といえば第一次世界大戦(1914～1918年)の真っただ中でした。第一次世界大戦については動画を見つけました。
大正5年・1916年は第一次世界大戦で最も過酷と言われた戦場、ヴェルダンの戦いがあったそうです。詳しい動画を見つけました。自分はすみません、マニアックすぎて途中で見るのを断念。。。今夜また見ますね。
こうした世界中を巻き込んだ大戦争の中、｢まつの屋｣は我が国に創業し、いま、この令和の時代にまで強く生き抜いてきたのでしょう。われわれの想像を大きく超越していますね。
そんな｢まつの屋 山本店｣ですが、有限会社まつの屋(@matsunoya1916)というアカウント名の公式インタスグラムも運営していました。
この公式インスタグラムには、大正5年の創業以来の歩みの歴史を彷彿させる、熱すぎる中華そばへの情熱を感じさせる投稿がありました。超おいしそうですっっっ!
それではオープンが楽しみですね!
住所: 広島市安佐南区山本1-28-10
公式ホームページ: https://matsunoya-hiroshima.com/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/matsunoya1916/
上記内容は記事作成時点でのものです）
【書いた人／ささかず編集長】
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