12月22日(土)から2019年1月20日(日)まで、広島空港では「宇宙展」が開催されるようです。
旧ソ連の無人探査機ルナで採取された「月の砂」と、世界で最も有名な火星隕石「ナクラ隕石」の実物が展示されるとのこと!
広島県では初展示みたいです。
どちらも超貴重なもので、ナクラ隕石は火星起源と考えられる隕石の中で最も有名で価値が高く希少なものだそう。
そのほか、未来型月面車や未来型宇宙服の展示やアポロ計画最後の17号着陸付近の月面パノラマ画像も見られるようになっているみたい。
12月23日(日)には月博士の宇宙講座、12月22日(土)・1月20日(日)には小学生対象のJAXAコズミックカレッジが予定されています。
それぞれ当日受付で先着になります。
宇宙を身近に感じられる「宇宙ローバー操縦体験」「宇宙の砂に触ってみよう」「宇宙服記念撮影」、宇宙グッズ販売などもあり、大人も子どもも楽しめそうな内容ですね!
なお、広島空港では開港25周年イベント「絵画コンテスト」や「ウィンター写真投稿キャンペーン」などが開催されているようです。
【イベント名】宇宙展
開催期間/2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)
場所/広島空港
三原市本郷町善入寺64番31
(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/はせウメコ】