2018年は、伊能忠敬の没後200年にあたるそうです。これを記念して、
伊能忠敬の業績と広島との関係や、
地図にまつわる広島大学の研究を紹介する講演会が
5-Daysこども文化科学館1階 アポロホールにて開催されるみたいです。
内容は
第一部：伊能忠敬の業績と広島との関わり及びその現代的意味を知る
- 挨拶：伊能忠敬と広島
西川 治氏（元日本地理学会長） -
講演 1：英国海図と伊能図－瀬戸内海をめぐって八島 邦夫氏（元海上保安庁海洋情報部長）
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講演 2：伊能忠敬の測量とその後の測量：世界や地球をどう測る星埜 由尚氏（元国土地理院長）
第二部：地図から広がる世界。マクロな視点・ミクロな視点から
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講演 3：宇宙から地球を見る：人工衛星からとらえる地球環境作野 裕司氏（広島大学）
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講演 4：都市と地図：新しい地図の試みと都市空間の魅力再発見匹田 篤氏（広島大学）
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講演 5：デジタル伊能図を使ってひらける世界（教育・まちあるき）阿部 志朗氏（益田翔陽高校）
と書かれてあります。
参加費は無料、申込み不要。地図好きなお子さんと親子で参加してみてはいかがですか。
【イベント名】伊能忠敬没後200年記念企画講演会「地図をつくる 地図からわかる」
日時／9/15（土）13:00
～17:00 (開場 12:30～）
お問い合わせ／広島大学総合博物館 082-424-4212
場所／5-Daysこども文化科学館1階 アポロホール
広島市中区基町5番83号
（上記内容は記事作成時点でのものです）
