【改装開店】広島県内唯一、5月に｢コープ高陽｣と｢コープ西風新都｣に無印良品コーナーが続けてオープン。両社が提携して地域活性と課題解決をめざすみたい。

2025年5/1(木)、｢無印良品｣を運営する株式会社良品計画は、生協ひろしまと「連携に関する協定」を締結したそうです。コチラは報道資料です。

■生活協同組合ひろしまと連携協定締結のお知らせ

最近の良品計画は「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、地域に開かれた店舗運営を通じて広島県内の地域活性化や課題解決に取り組んでいます。広島県では「無印良品 広島アルパーク」(西区井口明神)にオープンしたコーヒー＆アイスを楽しめるコミュニティスペースや、広島産の野菜などを販売しています。

そしてご近所の安佐南区西原の「無印良品 ゆめテラス祇園」内には『まちの保健室』を設置し、地域と連携して健康に関する情報や相談、イベントなどを行っています。

ちなみに「無印良品 ゆめテラス祇園」は5/30(金)に一部リニューアルオープンしています。そのときの記事はコチラ。

参考

【開店情報】5/30(金)に｢ゆめテラス祇園｣3Fの｢無印良品｣が一部リニューアルオープン。7/4(金)は｢ダイソー｣がオープン。無印良品の6月のイベント情報も。

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一方、生協ひろしまも「協同の力で、より豊かなくらしの創造と、平和な社会づくりに貢献する」ことをめざし、幅広い分野で地域課題解決に力を入れています。これまでも両者は健康づくりや子育て支援などで連携しており、今回の協定締結により、さらに地域活性化に向けた協同を強化していくそうです。

つまり簡単にまとめると、今回の協定によって、良品計画（無印良品）と生協ひろしまは、広島県内の地域をより良くするため、これまで以上に協力してさまざまな活動に取り組んでいくことになるそうです。

さて、その連携の一環なのか、5月から生協ひろしまが運営するスーパーマーケット2店舗で、無印良品の人気商品約900アイテムの供給を開始したそうです。靴下や肌着、化粧水、文房具、収納用品、掃除用品やレトルトカレー、お菓子など、生活の基本となる商品です。

その2店舗とはご近所の｢コープ高陽｣と｢コープ西風新都｣です。

まずはコチラ、｢コープ高陽｣(安佐北区口田南)です。5/16(金)から無印良品コーナーができています。コチラは生協ひろしまの公式インスタグラム(@seikyohiroshima)です。思ったより、広い店内になっていますね!

そしてコチラは｢コープ西風新都｣(安佐南区伴南)です。

チラシです。

コチラは2コーナー分が無印良品のコーナーになっていました。さらに魅力的な店舗が増えると良いですね!