安佐南区古市の住宅街の中に古着屋ができたみたいです。どんなお店なのか取材へ行ってみました。
(*記事内に掲載している商品・価格等は2019年9月27日時点のものです)

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古着とヴィンテージ用品のお店
「USED & VINTAGE CLOTHING STORE OVERLOCK」です。
インターネット販売(ヤフーショッピング)も行う、アメカジ専門の古着屋で、2019年4月25日にオープンしたみたいです。
地図ではこちら↓

住所は広島市安佐南区古市2-13-16です。

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お店へ入る道は少し狭く、わかりにくいかもしれませんが、大きな看板が出ています。

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この看板を目印にしてくださいね。

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路地を曲がる周辺には、お持ち帰り専門店「餃子屋 龍」や、コインパーキングがあります。

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路地を曲がると道が細いですが、すぐに看板が見えてきます。

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木の立て看板を曲がると、

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お店の前に広々とした駐車場があります。

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手前のコンクリートの駐車場は違うので気を付けてくださいね。

それでは、2019年4月に開店した店舗
では、さっそくお店へ!と思ったら、お店の前で出迎えてくださっていました。

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こちらが代表取締役の大田敬仁(おおた よしひと)さん。まずはいろいろ開店にともなうお話を伺いました。

―― このお店を開くことになったきっかけを教えてください。
『とにかく服や靴などが大好きで、自分のお店を持つことが夢でした。いきなり自分のお店を持つことは難しいので、勉強のために総合リサイクル店「セカンドストリート」で約3年間働き、その経験を生かし、今回自分の地元でもある古市で念願のお店を持つことができました』

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―― 3年で!? すごいですね!
『セカンドストリートでは、アメカジ好きのいい上司に恵まれ、その上司からいろいろな知識を得ることができたんです。その人がいなかったら、こんなに早くお店を持つことはできなかったと思いますね』

こちらがお店ロゴ↓
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所ジョージ的モノの考え方や生き方である「世田谷ベース」に憧れ、それを目指したいという思いから、お店のロゴは「ASAMINAMI A.F. BASE」としたとのこと。
広島をイメージする宮島の鳥居をデザインしてもらい、鳥居に中にある“感謝”という文字は、古着を売ってくれる方・買ってくれる方がいるからお店をやっていけるという感謝の気持ちを忘れないために入れたんだそうです。

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【プチウラ話】このロゴマーク、当初鳥居ではなくエアフォースマークだったみたい。しかしお店の外観・雰囲気とは合わない・・・ということで広島らしいもの=鳥居へ変更になったらしいです。

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お店の建物は、もともと使われていない空き家(もはや廃墟に近い状態!)で、それを古民家・昭和レトロをイメージするようにリノベーション!

店内外にはいろいろなリサイクル品を使用しています。
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たとえば、お店の外に置かれたベンチは、実は教会で使用されていた“チャーチベンチ”。すわり心地も抜群だそうです。

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【プチウラ話】炭酸大好きの大田さん。お店の外の自動販売機で、開店前に「レッドブル」を買って飲み、翼をもらうのが日課らしいです。

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そう思うと、この自動販売機、炭酸が多いような気が(笑)。

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強炭酸コーラも珍しいですね。

そして入口のドア↓
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これは、リノベーションでお世話になった建築会社さんの取引先の蔵戸を再利用しています。

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【プチウラ話】網戸は当初なかったんだそう。しかし今年の夏、入口を開けていると、ハンパなく虫が入ってきたので、何とかしなくてはと急遽設置! かかっている虫よけがそれを物語ってますね。

いよいよ、こだわりがつまった店内へ

では、いよいよお店の中へおじゃましまーす!

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店内を見せてもらいながら、お店のこだわりなどを教えてもらいました。

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お店に入ってすぐのところには「お値打ち商品」「わけあり商品」、そして「イベント商品」が並んでいます。

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ベルトの置き方もオシャレです。
(*植物は売りものではありません)

奥へ進むと、ショーケースに入っている商品や季節ものの服やかばんなどが並んでいます。
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そして、このショーケースも実はリサイクル品。近くの時計屋が閉店するということで、自分のお店の昭和レトロの雰囲気にも合っていたので譲り受けたんだそうです。

【お店のこだわり・その1】アメカジ専門
――さっそくですが、アメカジとはなんですか?よくわかっていないので教えてください。

『アメリカンカジュアルの略で、アメリカのお父さんが日曜大工や庭の芝刈りをするときにする格好ですね。簡単に一言でいうなら「デニムに合う格好」と思ってもらえたらいいと思います』


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アメカジについて丁寧に熱く説明してくれる大田さん。男性だけでなく女性でも着られそうな商品も見せくれました。

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お値打ち商品の中には、長そでTシャツや、トレーナー、パーカーなどがあり、値段は2000円台~3000円台で買いやすい値段のものも多かったです。

そして取材時のイベント商品は「ジージャン」でした。
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40着くらい並んでいましたが、イベントということで普段の販売値よりも安くなっているものが多いそうです。このイベント商品は季節ごとに入れ替えていくみたいですよ。

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↑20年以上前のDENIME(ドゥニーム)のジージャン。
岡山のデニム工場で作られていたが、今はもう作られていない。中国などの外国生産になっている。

【お店のこだわり・その2】値札のつけ方
――商品を見ていると、値札に何かコメントが書かれているものが多いですが、大田さんが書かれているんですか?

『そうなんです。古着・中古というと、ついている値札もチープに見えることがあり、それはいやだなと思っているので、値札のつけ方にも工夫しています。新品商品と同じような値札のつけ方をしたり、値札に商品の魅力アップメモや、わけありの理由などを自筆で書いたりしています』


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お客さんがコメントを読みながら商品を見て、その商品の良さを知ってもらえたらいいなという思いが込められているそう。

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あまり店員に声をかけられたくない人もいると思うので、そういう人のためにも伝えたいことを値札に添えているみたいです。

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【お店のこだわり・その3】買い取りは会員制
――商品は誰でも売ったり買ったりできるんですか?

『買い取りのみ会員制にさせてもらってます。今は約30名くらいの限られた方からのみ買い取りをしています。商品の購入は、どなたでも大歓迎です』

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会員制ということもあり、店内奥へ進むとショーケースに入っている商品も並んでいます。このあたりは値段の桁が違ってくるものも。

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・セーター

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・はっぴ
KAPITALという岡山BRAND。今はもう作られていないので貴重。

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・ダウンベスト
とにかく軽くてふかふか。ほとんど着られていないのでとても状態がいい。

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・ビンテージのメガネ
メガネ屋で使っているような値札をつけてチープに見えない工夫。

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・お店の目玉商品のひとつ「PINIONの時計」
世界で30本しか作られていない。そのうち日本にあるのは5本。

ショーケース周辺には、革ジャンやジーンズ、セーターなど秋冬ものが並びます。
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革ジャンは15着くらい。値段は3万~15万と幅広くありました。

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ジーンズも多いです。

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なかには、2000年ごろの商品で当時2万円ほどしたLEVI'Sが、今、中古でも2万円越えするものもあるそうです。

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カーテンの奥が試着室。気になった商品は試せます。
男性1人でくるお客さんが多いのかなと思いきや、意外と家族連れが多いそう。年齢層としては40代~60代の男性が多いみたい。

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一緒に来たお子さんが少しでもくつろげればいいなと、ソファが用意されています。
古着好きの方やアメカジ好きの方だと、結構遠方から来るお客さんもいるそうで、東広島や、過去には山口県からの方も!

【お店のこだわり・その4】買い取った商品は必ず水を通す=必ず洗う
買い取った商品に対するこだわりもありました。
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それは、「どんなものでも必ず水を通し、きれいに洗ってから店頭に出す」ということだそうです。

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レジ前には、レザー商品のケアグッズやくつクリームなども並んでいました。

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販売しているものではなく、普段の手入れ用。買い取りした商品をきれいにするというこだわりがここにも見えました。

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アメカジが本当に大好きという大田さん。
「自分の好きなものに囲まれて、それが仕事にできているのでとても幸せです。趣味の延長といっても過言ではないかもしれませんね」と笑顔で話してくれました。

そして今回、読者のみなさまへの特典をいただきました!
「まるごと安佐南&安佐北。ブログを見たよ」と言うだけで、なんと500円引きしていただけます。
このブログ投稿時から先着30名。有効期限は2019年11月末までです。
支払いは現金、カード、どちらもOK。キャッシュレスもできます。
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ご近所にできたこだわり詰まった古着屋さん、お出かけしてみてはいかがですか。

【お店情報】USED & VINTAGE CLOTHING STORE OVERLOCK
住所/広島市安佐南区古市2-13-16
TEL/082-836-5030
営業時間/
平日 11:00~20:30
土・祝 11:00~21:00
日曜 11:00~20:00
定休日/火曜日・不定休
HP/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/u-v-c-s-overlock/
instagram/
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(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/はせウメコ】