8/17~20日に、兵庫県姫路市で行われた「第50回 全国中学校柔道大会」の男子73キロ級に我らがご近所・安佐南区伴南出身の木原慧登くん(柔道の名門校・東海大付属相模中2年)が出場し、見事、全国制覇を果たしたそうです!!
すごい!本当にすごいです!快挙です!
(以前、木原君のことを書いた記事はこちら①  ②)
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以下、木原くんの大会総評(73キロ級)引用。
「木原も2年生ながら素晴らしい勝ち上がり。1回戦は佐々木康太(岩手・宮古西中)を僅か12秒の内股「一本」に斬り落とし、2回戦は秋田ハル(滋賀・田上中)を21秒送襟絞「一本」3回戦は奥村慶史(岐阜・境川中)をこれも21秒小外刈「一本と早い時間の一本勝ちを連発準々決勝は坪根武志(福岡・福岡中)を僅差の優勢で下し、山場の準決勝は鈴木恵介(愛知・大成中)から「技有」を得て勝利。伊澤との再戦に辿り着いた。
【決勝】左相四つ。互いに引き手で袖を欲しがり、手先の組み手争いが続く。伊澤時折一方的に袖を得るが、数合後には逆に木原の方だけが引き手一本で袖を抑えて前に出る。まことに巧み。しかし攻防はこの段階から発展せず、39秒双方に消極的との咎で「指導」。続く展開、伊澤持たせて持つことを狙って敢えて釣り手から組み手を開始、奥襟を得て良い形を作る。木原は釣り手で相手の腋を突いての守備を強いられ、この展開で相手の組み力に危機を感じたがこれを切り離して以後はまたしても厳しく組み手に気を遣う。伊澤も木原に良いところを持たせるのは危ないと判断したか妥協なく、極めて厳しい手先の組み手争い。主審は1分53秒双方に消極的との咎で「指導2」を宣告。後のなくなった2人はもはや勝負するしかない状況、ともに試合を動かさんとの構え。やや相手の組み手を受け入れた木原に対し、伊澤は釣り手で奥襟をガッチリ持って組み勝つ。木原は引き手で腰を突く苦しい姿勢だが、この右で後帯を握ると、背中に抱き替えて乾坤一擲の「やぐら投げ」で勝負に出る。伊澤も低い体勢で腹を出して応じ、首を抱えた左釣り手を時計回りに捩じり返して一瞬優位。しかし先に腰を入れた木原はいったん相手の股中に右脚を落として踏ん張り、ふたたび「やぐら」様に右膝を持ち上げると腰を切って右大腰あくまで左に捩じり返そうという伊澤と再びの投げ合いになったが、空中でバランスすると相手の力をくるりと前に変換し、叩き落とす。伊澤右手を突いて耐えるが木原はその体を乗り越えるように飛び込んで「一本」。一か八かの投げ合いを挑み、そこに勝利した木原が2年生にして見事全国中学校大会制覇を成し遂げた」
↓決勝のようす(ご両親撮影)。現在、動画サイトYouTubeにて決勝の試合を見ることができるそうです。
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木原君の大会後のコメント。
「実力がしっかり出せました。二本持って、相手を置き去りにして足技から投げに繋ぐ自分らしい柔道ができました。決勝は組み負けていたので一か八か、思い切って勝負に行きました。日本一になるためだけに、寂しい思いをして親元を離れて頑張ってきた甲斐がありました。次の目標は連覇です。将来の目標はオリンピックで金メダルを取って家族に見せてあげることです」。

昨年、広島で開催された同大会に応援に駆け付けた時は(→その時の記事はこちら)、1年生ながら2、3年生を相手に互角に戦い、結果は惜しくもベスト16でしたが、そのたくましい姿に私はただただ感動していました。が、そのとき木原君はもう次を見据えていて、とても悔しそうに「来年も必ずまたここ(全国大会)に戻って来ます。次こそ全国制覇します!」と強く誓ってくれました。
あれから1年間厳しい練習を重ねて、県大会を勝ち抜き、
まさに有言実行、不撓不屈の精神で成し遂げた、全国制覇。本当におめでとうございます。

大会を終えて8月30日までは、地元安佐南区の実家で家族とゆっくり過ごしたそうです。
8月末、小学校卒業まで通っていた有朋柔道塾(広島市南区)の稽古に参加し、弟の誠登くん(伴南小学校5年生)の練習相手をする木原くん
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↓8月25日は家族で「庄原夏まつり花火大会」に行ったそう。
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木原くんに、「地元で過ごす1番楽しい時間はどんな時ですか?」と聞いたところ、「家でごはんを食べているとき!」と答えてくれました。普段はあどけない顔で笑う、家族が大好きな普通の中学2年生。これからも木原くんのさらなる活躍が楽しみです。そしてどうか体に気を付けて無理せず元気で頑張ってほしいです(木原くんとは家がご近所なので親のような気持ち)。
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第50回全国中学校柔道大会
開催期間/2019年8月17日(土)~20(火)
開催場所/兵庫県姫路市「ウインク武道館(兵庫県立武道館)」


(上記内容は記事作成時点でのものです)
【書いた人/ayamina】


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